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名古屋うなぎ

古来から生息 名古屋でうなぎといえば愛知県西尾市にある一色町です。愛知県産のものを食べたいと望むのであれば口にするのはおそらくここで養殖されたものを食すことになるであろう。

元々戦前は豊川市や豊橋市のように三河湾西部地方が盛んでしたが1959年に死者、行方不明者3351人をだした伊勢湾台風により、海岸や住宅地まで潮が押し寄せたことにより、田んぼや畑が壊滅状態になり、一色町はうなぎの養殖に力をいれて地場産業までにおしあげ昭和58年に全国1位になりました。

その影響で静岡県より養殖量が増えて全国の3割弱程度までシェアを伸ばしました。名古屋でうなぎと言えば、ひつまぶしは外せない「なごやめし」で、うなぎは非常に有名なご当地食となっていますが、うなぎが沢山獲れる訳ではありません。

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名古屋 幻のうなぎ

名古屋の老舗で使っているうなぎは「幻のうなぎ」と言われている三河産アオテうなぎを使用しており一度は食べてみたいうなぎと言われていますが、このブランドは職人が一匹一匹選別しているもので大変希少でなかなか食べられません。

名古屋では、ほとんどのお店がうなぎ生産日本一である愛知県三河一色産を使用しておりますが、このうなぎは全国の業者から信頼が高く有名なブランドになりますので、東京や大阪などのお店でも取り扱っており、うなぎ好きな人なら誰でも知っているブランドだと思います。

名古屋で食べるうなぎは、肉質の柔らかな上質なうなぎだけを使用している事もあり非常に極上と言えるうなぎでひつまぶし以外にもうな重や蒲焼など非常に美味しく頂く事ができ、遠く県外から食べにくるお客様も多いです。

うなぎを食べる場合、三河一色産を使用しているお店には必ず三河一色産うなぎ使用という看板が出ているので、名古屋で美味しいうなぎが食べられるお店を見つけるポイントになると思いますのでお店選びもそれほど迷うことはないと言えそうです。

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名古屋 幻のうなぎ

愛知県名古屋市で一番行列ができるお店は「イチビキ」ではないでしょうか。 場所はJR名古屋駅と伏見駅の中間くらいにあります。 平日はさほど混雑はないようですが土日祝祭日は行列に並ぶ覚悟で食べに行ったほうがいいでしょうね。お店の中はうなぎを焼く煙が少しありますが、全然気になりません。 メニューはそれぞれありますが、皆さん特上丼を頼むので一度どんなものか注文してみてはいかがでしょうか。